
こんにちは!スキマです。
今日は、
7人制ラグビー カナダ代表ってどんなチーム?
こんな選手がいるの?
という方に向けた内容です。
7人制ラグビーを楽しく分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
7人制ラグビー カナダ代表

7人制ラグビーカナダ代表にとって、今回の東京オリンピックが初めてのオリンピック出場となります。近年チーム力が上がっている注目のチームです。
ワールドラグビーセブンズシリーズでは過去5シーズンでトップ10入りが3回です。以前はトップ10入りすら高い壁でしたが、着実に実力が上がってきています。
ただ好不調の波が大きく、コンスタントにトップ10をキープするまでには至っていません。
ネイサン・ヒラヤマ選手(Nathan Hirayama)

15人制ラグビーカナダ代表キャップは23を誇るネイサン・ヒラヤマ選手です。ラグビーワールドカップには2007年、2011年、2015年にカナダ代表に選ばれました。
曾祖父母がカナダに移民した日系4世です。ポジションはスタンドオフやフルバックです。2020年現在では7人制ラグビーのカナダ代表キャプテンを務めています。
的確な状況判断とスペースを上手く突くランニングでチャンスメイクをします。東京オリンピックでの活躍が期待できます!!
コナー・トレイナー選手(Conor Trainor)

15人制ラグビーカナダ代表キャップは36を誇るコナー・トレイナー選手です。ラグビーワールドカップには、2011年、2015年、2019年にカナダ代表に選ばれたマルチな選手です。
ポジションはウィングとセンターです。身長188cm、体重95kgと体格に恵まれ力強い突破力で、相手のディフェンスラインなぎ倒しトライを奪います!!
アンドリュー・コー選手(Andrew Coe)

15人制ラグビーカナダ代表キャップは14のアンドリュー・コー選手です。ラグビーワールドカップ2019のラグビーカナダ代表に選ばれています。
ポジションはフルバックです。2020年で24歳と、選手としてのピークはこれからの選手です。素早さと力強さを兼ね備えた、素晴らしいバックス選手です。
東京オリンピックでは更に進化したアンドリュー・コー選手を観るのが楽しみです!!
まとめ

15人制にしても、7人制にしても、カナダ代表はけっこう頑張っています。何よりも素晴らしいのが、個の選手に頼りすぎず、チームで勝つラグビーを実践しています。
着実に実力を付けているのは、とても共感が持て注目です!!

ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
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