にわかファン必見!ラグビーの魅力を知る旅Vol.76~7人制ラグビー カナダ編~

ラグビー
https://rugby-rp.com/wp-content/uploads/2019/07/canada.jpgより引用
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スキマ
スキマ

こんにちは!スキマです。

今日は、

7人制ラグビー カナダ代表ってどんなチーム?

こんな選手がいるの?

という方に向けた内容です。

7人制ラグビー カナダ代表

https://postmediaprovince2.files.wordpress.com/2019/02/rgu-usa-sevens-canada-20190228.jpgより引用

7人制ラグビーカナダ代表にとって、今回の東京オリンピックが初めてのオリンピック出場となります。近年チーム力が上がっている注目のチームです。

ワールドラグビーセブンズシリーズでは過去5シーズンでトップ10入りが3回です。以前はトップ10入りすら高い壁でしたが、着実に実力が上がってきています。

ただ好不調の波が大きく、コンスタントにトップ10をキープするまでには至っていません。

ネイサン・ヒラヤマ選手(Nathan Hirayama)

https://www.pacificwalkers.com/wp-content/uploads/2018/03/8-canada-hirayama-march12-2016-1200×800.jpgより引用

15人制ラグビーカナダ代表キャップは23を誇るネイサン・ヒラヤマ選手です。ラグビーワールドカップには2007年、2011年、2015年にカナダ代表に選ばれました。

曾祖父母がカナダに移民した日系4世です。ポジションはスタンドオフフルバックです。2020年現在では7人制ラグビーのカナダ代表キャプテンを務めています。

的確な状況判断とスペースを上手く突くランニングでチャンスメイクをします。東京オリンピックでの活躍が期待できます!!

コナー・トレイナー選手(Conor Trainor)

https://postmediaprovince2.files.wordpress.com/2016/07/tokyo-sevens-rugby-2015-day-1.jpeg?quality=60&strip=all&w=840&h=630&crop=1より引用

15人制ラグビーカナダ代表キャップは36を誇るコナー・トレイナー選手です。ラグビーワールドカップには、2011年、2015年、2019年にカナダ代表に選ばれたマルチな選手です。

ポジションはウィングセンターです。身長188cm、体重95kgと体格に恵まれ力強い突破力で、相手のディフェンスラインなぎ倒しトライを奪います!!

アンドリュー・コー選手(Andrew Coe)

https://i1.wp.com/www.bcrugby.com/wp-content/uploads/2020/01/RI-Canada-v-Wales_CT_001-1500×800.jpg?fit=1030%2C687&ssl=1より引用

15人制ラグビーカナダ代表キャップは14のアンドリュー・コー選手です。ラグビーワールドカップ2019のラグビーカナダ代表に選ばれています。

ポジションはフルバックです。2020年で24歳と、選手としてのピークはこれからの選手です。素早さと力強さを兼ね備えた、素晴らしいバックス選手です。

東京オリンピックでは更に進化したアンドリュー・コー選手を観るのが楽しみです!!

まとめ

https://images.dailyhive.com/20160830155055/vancouver-rugby-sevens.jpgより引用

15人制にしても、7人制にしても、カナダ代表はけっこう頑張っています。何よりも素晴らしいのが、個の選手に頼りすぎず、チームで勝つラグビーを実践しています。

着実に実力を付けているのは、とても共感が持て注目です!!

ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!

日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!

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