にわかファン必見!ラグビーの魅力を知る旅Vol.74~7人制ラグビー アメリカ編~

ラグビー
https://e1.365dm.com/15/05/16-9/20/rugby-usa-sevens_3305327.jpg?20150519154931より引用
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スキマ
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こんにちは!スキマです。

今日は、

7人制ラグビー アメリカ代表はどんなチーム?

どんな選手がいるの?

という方に向けた内容です。

7人制ラグビー アメリカ代表

https://rugbywrapup.com/wp-content/uploads/2018/03/USA-7s-Champs-1.jpgより引用

2016年のリオデジャネイロオリンピック7人制ラグビーでは予選敗退の9位でした。

その後チーム力も上がってきて、過去6シーズンのワールドラグビーセブンズシリーズでは常に7位以上、最高2位と上位に食い込んできています。

スポーツ大国のアメリカですから、今後のズバ抜けた身体能力を持った選手が7人制ラグビーに転向してくれると更に盛り上がりますね!

15人制上に7人制の方が、アメリカは上位に食い込んでいるため東京オリンピックでもアメリカ国内はラグビーワールドカップ以上に盛り上がりそうです!

スキマ
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注目選手を中心に紹介します!!

マディソン・ヒューズ選手(Madison Hughes)

https://chicagosep.com/wp-content/uploads/2017/05/profile_hughes.jpgより引用

15人制ラグビーアメリカ代表キャップ5を誇るマディソン・ヒューズ選手です。

ラグビーワールドカップ2015に出場しています。ポジションはフルバックです。

2016年のリオデジャネイロオリンピックの7人制ラグビーではキャプテンを務め、現在もキャプテンとしてチームを引っ張ります。ランニングスキルに優れ、いくつもトライチャンスを演出します。東京オリンピックでの活躍が楽しみです!!

ダニー・バレット選手(Danny Barrett)

https://cdn.newsday.com/polopoly_fs/1.12154835.1470779739!/httpImage/image.jpg_gen/derivatives/display_960/image.jpgより引用

15人制ラグビーアメリカ代表キャップ13を誇り、ラグビーワールドカップ2015にも出場したダニー・バレット選手です。ポジションはフランカーです。

2016年のリオデジャネイロオリンピックの7人制ラグビー代表にも選出されていました。身長191cm、体重100kgと恵まれた体格と尽きることのない体力で相手ディフェンスラインを突破しトライを奪います。東京オリンピックでも大暴れしてくれること間違いなしです!!

それにしても、ヒゲがすごい!!!

ペリー・ベイカー選手(Perry Baker)

https://cdn.cnn.com/cnnnext/dam/assets/180227123833-perry-baker-gal-7-super-169.jpgより引用

2016年のリオデジャネイロオリンピック7人制ラグビー代表、2017年と2018年の年間7人制ラグビー最優秀選手(World Rugby Sevens Player of the Year)にも選ばれたペリー・ベイカー選手です。

ポジションはウィングです。元々はNFLアメフトの選手でした。膝の怪我でNFLを離れ2014年から7人制ラグビーに転向します。

ペリー・ベイカー選手の最大の武器はスピードです。圧倒的に速いです!誰も追いつけない速さです!

今まで200を超えるトライ数を誇り、7人制ラグビーアメリカ代表ではトライ数は歴代1位、7人制ラグビー全体では歴代7位のトライ記録です。東京オリンピックでの筆頭スター候補です!!大注目!!

まとめ

https://www.usa.rugby/wp-content/uploads/2018/04/M7vSCO-Recap-Photo-1080×845.jpgより引用

15人制ラグビーでは、なかなか上位進出が難しい位置にいますが7人制ラグビーではメダルを狙える位置にいます。個々のスキルは十分にあるため、チームとしての完成度を上げることで東京オリンピックのメダルが見えてきます。大風の目になります。

ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!

日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!

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