
こんにちは!スキマです。
今日は、
7人制ラグビー フランス代表ってどんなチーム?
どんな選手がいるの?
という方に向けた内容です。
7人制ラグビーを楽しく分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
7人制ラグビー フランス代表

2016年のリオデジャネイロオリンピックでは準々決勝敗退で7位、ワールドラグビーセブンズシリーズでは過去10年での最高順位は6位と、なかなか上位に食い込むことができていません。
タレント選手が多いだけに現在の成績は正直”しっくり”きません。
東京オリンピックでは上位進出を狙いチーム強化中です!!

注目選手を中心に紹介します!!
テリー・ボーラウア選手(Terry Bouhraoua)

長年7人制ラグビーフランス代表としてプレーしチームをまとめる大黒柱のテリー・ボーラウア選手です。ポジションはスクラムハーフかスタンドオフです。現在はフランスのトップ14「スタッド・フランセ」でプレーしています。
素早い判断力と俊敏さで相手チームを翻弄し、トライチャンスを広げる頭脳派のプレーが特徴です。
2020年で33歳とベテランの域に入ってきました。
東京オリンピックでは大暴れをして欲しいですね!!
スティーブン・ペレス選手(Stephen Parez)

2016年のリオデジャネイロオリンピック7人制ラグビーのメンバーでもあるスティーブン・ペレス選手です。ポジションはセンターかウィングです。
爆発的な加速力で相手ディフェンスを翻弄し、一瞬のスキを狙って鋭角なステップで相手を抜き去りトライを奪います!2020年で26歳とこれからが選手としてのピークを迎えるだけに、これからの活躍が期待できます。
東京オリンピックが楽しみな選手です!!
ジョナサン・ラウゲル選手(Jonathan Laugel)

2016年のリオデジャネイロオリンピック7人制ラグビーフランス代表として活躍したジョナサン・ラウゲル選手です。ポジションはセンターです。
身長194cm、体重100kgと恵まれた体格を活かし、相手をなぎ倒しディフェンスラインに穴を開けます。現在27歳とバリバリ現役プレーヤーでこれからが伸びしろです。
更なる活躍が期待できる大型センターです!!
まとめ

15人制ではフランスラグビーのことを「シャンパンラグビー」と例えます。7人制ラグビーでも例外ではありません。
華麗なステップとパスワーク、湧き出るフォローするプレーヤーたち。7人制ラグビーでもフランスが得意とする展開ラグビーを楽しみことができます!!
東京オリンピックでもメダルを目指して大暴れして欲しいですね!

ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
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