
こんにちは!スキマです。
今日は、
7人制ラグビー イングランド代表ってどんなチーム?
どんな選手がいるの?
という方に向けた内容です。
7人制ラグビーを楽しく分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
7人制ラグビー イングランド代表

7人制ラグビー初の国際トーナメント大会1973年国際セブンズAサイド・トーナメントで優勝します。
その後1993年に開催された第1回ラグビーワールドカップセブンズでカップ優勝します。ラグビーワールドカップセブンズについては、2013年、2018年はカップ準優勝と好成績を収めています。
スター選手も多く7人制ラグビーにおいても強豪国の1つです。

注目選手を中心に紹介します!!
トム・ミッチェル選手

長年7人制ラグビーイングランド代表のキャプテンとしてチームを牽引しているトム・ミッチェル選手です。
2016年のリオデジャネイロオリンピックの7人制ラグビーイギリス代表でもキャプテンを務めました。ポジションはスタンドオフです。
冷静な判断力とチームを強烈に牽引するキャプテンシーで、勝利へと導きます。
ダン・ノートン選手

15人制ラグビーのイングランド代表キャップ2を誇るウィングのダン・ノートン選手です。
圧倒的な加速力とトップスピードでチームの絶対的トライゲッターです。ダン・ノートン選手にボールが渡るとスタジアムの熱が一気に上がり、大きな声援へと変わります。2020年で32歳とベテランの域に入りつつありますが、まだまだピッチの上では大暴れして欲しいですね!
ダン・ビビー選手

2016年のリオデジャネイロオリンピック7人制ラグビーでイギリス代表として銀メダルを獲得したダン・ビビー選手です。
バックスのインパクトプレーヤーとして力強い突破や、巧みなパスワークでのチャンスメイクが見どころです。長年7人制ラグビーのイングランド代表を支えている選手の一人です!
フィル・バージェス選手

2016年のリオデジャネイロオリンピック7人制ラグビーでイギリス代表として銀メダルを獲得したダン・ビビー選手です。ポジションはフランカーです。
圧倒的な走力と鉄壁のディフェンス力で、相手の攻撃を瞬時に潰していきます。
今後の活躍が楽しみな選手です!!
まとめ

オリンピックは代表チームがオリンピック委員会単位での出場しか認められていません。
2021年の東京でバラのマークをピッチの上で観られないのが残念ですが、オリンピック以外のセブンズの大会でぜひ7人制ラグビーイングランド代表をチェックしてみてください!!

ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
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