にわかファン必見!ラグビーの魅力を知る旅Vol.69~7人制ラグビー イギリス編~

ラグビー
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スキマ
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こんにちは!スキマです。

今日は、

ラグビー7人制のイギリス代表ってどんなチーム?

どんな選手がいるの?

という方に向けた内容です。

7人制ラグビー イギリス代表(TEAM GB)

https://static.independent.co.uk/s3fs-public/styles/story_medium/public/thumbnails/image/2016/07/19/17/team-gb-sevens.jpgより引用

2016年のリオデジャネイロオリンピック7人制ラグビーで銀メダルを獲得したイギリス代表です。

オリンピック時に結成されるスペシャルチームです。

通常の7人制ラグビーの大会では、イングランド、スコットランド、ウェールズに分かれて出場しています。しかし、オリンピックでは各国のオリンピック委員会単位での出場しか認めていないためイギリス代表として参加します。7人制ラグビーイギリス代表には北アイルランドは含まれていません。

スキマ
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注目の選手を中心に紹介します!!

トム・ミッチェル選手

https://pulse-static-files.s3.amazonaws.com/worldrugby/photo/2016/07/19/82e59b5a-167a-4190-8e81-88777f7321ce/GettyImages-458367153.jpgより引用

2016年のリオデジャネイロオリンピックの7人制ラグビーイギリス代表のキャプテンを務めたトム・ミッチェル選手です。7人制ラグビーのイングランド代表選手でもあり、ポジションはスタンドオフです。

冷静な判断力とチームを強烈に牽引するキャプテンシーで、勝利へと導きます。

マーク・ベネット選手

https://www.scotsman.com/images-e.jpimedia.uk/imagefetch/http://www.scotsman.com/webimage/Prestige.Item.1.48269435!image/image.jpgより引用

15人制ラグビーのスコットランド代表としては22キャップを誇るマーク・ベネット選手です。

ラグビーワールドカップ2015ではラグビー日本代表とも対戦しています。ポジションはセンターです。グランドを縦横無尽に駆け回る体力と相手を一発で止める力強いタックルが持ち味です。

ジェームズ・デーヴィス選手

https://static.independent.co.uk/s3fs-public/styles/article_small/public/thumbnails/image/2018/03/09/16/james-davies-2.pngより引用

15人ウェールズ代表キャップ8を誇るジェームズ・デーヴィス選手です。

ラグビーワールドカップ2019のウェールズ代表に選ばれています。ポジションはフランカーです。球際の粘り強さで抜群のボール保持力を誇り、強烈な突破力でトライチャンスを量産します。

明るいキャラクターでチームのムードメーカーです。

ダン・ノートン選手

https://www.swlondoner.co.uk/wp-content/uploads/2016/08/rugby-sevens.jpgより引用

15人制ラグビーのイングランド代表キャップ2を誇るウィングのダン・ノートン選手です。

圧倒的な加速力とトップスピードでチームの絶対的トライゲッターです。ダン・ノートン選手にボールが渡るとスタジアムの熱が一気に上がり、大きな声援へと変わります。2020年で32歳とベテランの域に入りつつあります。東京オリンピックでもトライ量産が楽しみですね!!

まとめ

https://scrummagazine.com/wp-content/uploads/2016/02/rsz_new_picture_24-2.jpgより引用

期間限定のスペシャルチームです。

各国のスター選手が集まり、更にエキサイティングが試合が観れることが特別です。東京オリンピックでの大活躍が楽しみですね!大注目です!!

スキマ
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ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!

日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!

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