こんにちは!スキマです。
多くのトンガ出身選手が日本でプレーしています。ラグビー日本代表選手も多くいます。
ラグビーワールドカップ2019のメンバーでは、中島イシレリ選手(日本国籍)、ヴァルアサエリ愛選手(日本国籍)、ヘルウヴェ選手(日本国籍)、アマナキ・レレイ・マフィ選手、アタアタ・モエアキオラ選手です。フィジカルが強く強烈なパワーの持ち主ばかりですね!!
今日は、
- トンガ代表ってどんなチームですか?
- どんな選手がいるか知りたい!
という方に向けた内容です。
主力選手を中心に紹介します!!
海外ラグビーを楽しく分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
シアレ・ピウタウ選手

代表キャップ34を誇るシアレ・ピウタウ選手です。
ラグビーワールドカップには、2011年、2015年、2019年に出場し、2019年にはキャプテンを務めました。ポジションはセンターです。以前にはジャパントップリーグのヤマハ発動機ジュビロに所属し、日本になじみのある選手です。
力強い突破力と、トリッキーなパスでチャンスメイクが得意です。
ベン・タメイフナ選手

代表キャップは13を誇り、ポジションはプロップのベン・タメイフナ選手です。所属はプランスのトップ14「ラシン92」です。スーパーラグビーの「チーフス」でもプレー経験があります。
身長182cm、体重134kgです。写真を見て分かるとおり、めちゃデカすぎです。ボールが小さいわけではありません。周りの選手が小さいわけでもありません。
強豪チームを渡り歩いていることは、その実力の証明になります。高いレベルのでのプレーが国のラグビーレベルも向上させています。
2020年で29歳と、まだまだ現役バリバリです!今後もパワフルで爽快なプレーをたくさん見せて欲しいですね!!
ソナタネ・タクルア選手

代表キャップは38を誇るソナタネ・タクルア選手です。
ポジションはスクラムハーフ、所属は2020年からフランスのトップ14「RCトゥーロン」です。ラグビーワールドカップには2015年と2019年に出場しています。
スピーディーなプレート、的確な判断力でゲームをコントロールするラグビートンガ代表の司令塔です。
2020年で29歳と、これからが選手として脂がのってくる時期です。2023年のラグビーワールドカップでも、ぜひ活躍して欲しいですね!!
まとめ

日本にもなじみがあるトンガ代表です。親近感が湧きますね。
スター選手の原石が多くいます。今後もトンガ代表に注目です!!
ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
コメント