こんにちは!スキマです。
まだアメリカにおけるラグビーは、マイナースポーツです。アメフト、野球、バスケ、アイスホッケーがアメリカの4大プロスポーツです。
2017年にはメジャーリーグラグビーというプロリーグ発足し、じわじわとラグビー人気が上がりつつあるアメリカ代表です。
今日は、
- アメリカ代表ってどんなチーム?
- どんな選手がいるの?
という方に向けた内容です。
海外ラグビーを楽しく分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
スレトン・パラモ選手

アメリカ代表キャプは19を誇り、ポジションはセンターのスレトン・パラモ選手です。
ラグビーワールドカップには2007年、2015年、2019年に出場しています。これだけワールドカップに出場しているのに19キャップしかないということは、いかにテストマッチが少ないかということが分かりますね。
7人制ラグビーのアメリカ代表にも選出された実績の持ち主です。スピードとフィジカルの強さを持ち合わせたアメリカ代表の柱となる名センターです!!
ジョー・タウフェテ選手

代表キャップ27を誇るジョー・タウフェテ選手です。
ポジションはプロップ、ラグビーワールドカップには2015年、2019年に出場しています。
2019年度のワールドラグビー男子年間最優秀選手賞にノミネートされた実力の持ち主です!フジカルが強く、その突破力は観客を魅了します!!
2020年に28歳になり、これからもバリバリ活躍できる世代です!今後の活躍が楽しみですね!!
ブレイン・スカリー選手

アメリカ代表通算キャップ数は54を誇るブレイン・スカリー選手です。
ラグビーワールドカップでは2011年、2015年、2019年に出場しました。ラグビーワールドカップ2019ではキャプテンを務めました。
ポジションはウィングで、7人制ラグビーアメリカ代表にも選出されたことがあります。
ブレイン・スカリー選手は、2020年に現役を引退しました。193cmと恵まれた体型から繰り出されるダイナミックなプレースタイルが観れなくなってしまったのが残念です。
ラグビーアメリカ代表にブレイン・スカリー選手のようなレジェンドがまた誕生すること期待します。
長い間、大変お疲れ様でした!!
まとめ

スポーツ大国アメリカですから、今後もスター選手が出てくる可能性が大いにあります。
15人制より7人制の方が世界的には通用していますが、メジャーリーグラグビーも発足しましたので、ラグビー文化が根付いて欲しいです!!
ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
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