こんにちは!スキマです。
ラグビーフィジー代表の愛称は「フライング・フィジアンズ」です。
グランドを縦横無尽に走り抜けるランニングと、変幻自在のパスワークでフィジアンマジックと称される、ラグビーフィジー代表のプレースタイルから名付けられました。
観ていて、とても楽しいチームです。
今日は、
- ラグビーフィジー代表について、もっと知りたい!
- どんな選手がいるか知りたい!
という方に向けた内容です。
主力選手を紹介していきます!!
海外ラグビーを楽しく分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
ドミニコ・ワンガニンブロトゥ選手

ラグビーワールドカップ2019ではラグビーフィジー代表のキャプテンを務めましたドミニコ・ワンガニンブロトゥ選手です。
ラグビーワールドカップには2011年、2015年、2019年と3回出場し、代表キャップは51を誇ります。所属はフランスの2部リーグ「ポー」です。ポジションはフランカーです。
2020年で34歳とベテランの領域に入ってきましたが、引き続きチームを牽引し熱いプレーを見せて欲しいですね!!
レオネ・ナカラワ選手

代表キャップは61を誇り、ラグビーワールドカップには2011年、2015年、2019年と3回出場しているレオネ・ナカラワ選手です。リオ・オリンピックではラグビー7人制代表に選ばれ、金メダルを獲得しています。
ポジションはロックで、所属は2020年からプロ14の「グラスゴー・ウォリアーズ」に移籍しました。それまではフランスのトップ14「ラシン92」に所属し、中心選手として活躍していました。
2020年で32歳と選手として油がのっている時期です。今後も攻撃的なプレーでラグビーフィジー代表のフォワード陣を鼓舞して欲しいですね!!
チョスア・トゥイソヴァ選手

ラグビーワールドカップ2019でラグビーフィジー代表に選出され、代表キャップは13のチョスア・トゥイソヴァ選手です。
レオネ・ナカラワ選手同様にリオ・オリンピックではラグビー7人制代表に選ばれ、金メダルを獲得しています。ポジションはウィング、所属はフランスのトップ14「リオンOU」です。
フライング・フィジアンズのトライゲッターとして活躍しています。現在26歳と今後の伸びしろが、まだまだある選手です。今後の活躍がとても楽しみです。注目です!!
まとめ

観ていて決して飽きないフィジアンマジックと称される、ラグビーフィジー代表のラグビースタイルです。15人制ではラグビーワールドカップでの最高順位はベスト8です。
ベスト4まで勝ち上がるには、組織的なフォワードプレーと、最後まで集中力を切らさない強いメンタルが必要になってきます。
今後も観客を魅力するラグビーをたくさん見せてくれることを、楽しみにしましょう!!
ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
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