こんにちは!スキマです。
ラグビーワールドカップにおいては2015年、2019年とラグビー日本代表にとっては宿敵のチームです。
スコットランド代表はラグビーワールドカップ2019では、ラグビー日本代表に敗れラグビーワールドカップでは2回目の予選敗退となります。
スコットランドは決して弱いチームではなく、ラグビー日本代表が強すぎただけなのです。
話を戻しまして、イングランド代表と世界最古のテストマッチを行った歴史あるスコットランド代表です。スコットランド人は本当にラグビーが大好きです。
今日は、
- スコットランド代表が好きだ!
- どんな選手がいるか知りたい!
という方に向けた内容です。
ラグビースコットランド代表の主力選手を紹介していきます!!
海外ラグビーを楽しく分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
スチュアート・ホッグ選手

代表キャップは76を誇り、ラグビーワールドカップには2015年、2019年に出場しています。
ポジションはフルバックです。フルバックとしては世界レベルの選手で、スコットランドを代表する英雄です。所属はイングランドのプレミアシップラグビー「エクセター・チーフス」です。
ボールを持ったときの突破力のあるランニングは、スチュアート・ホッグ選手の持ち味の1つです。またディフェンス時には、ゲーム展開の先読みでスペースを事前に潰し相手に攻めるスペースを与えません。その後は必殺のハードタックルで、相手を仕留めます。
フィン・ラッセル選手

代表キャップは49を誇り、ラグビーワールドカップでは2015年と2019年に代表に選ばれプレーしています。
ポジションはスタンドオフで、所属はフランスのトップ14「ラシン92」です。
的確な状況判断とゲームメイクでチームを勝利に導きます。ラシン92といえば、ダン・カーター選手が神戸製鋼コベルコスティーラーズに来る前にプレーをしていたチームです。そのダン・カーター選手が抜けた2018年からラシン92に加入し、スタンドオフを任せられています。期待の大きさと実力の高さを証明していますね!!
今後もスコットランド代表のキーマンとして、大注目です!
ジェイミー・リッチー選手

代表キャップは18を誇る、2020年で23歳になる若手の超新星です!
ラグビーワールドカップ2019のラグビー日本代表戦で、田村選手ともみ合った選手と言えば記憶にあると思います。ラグビー日本代表戦後にはリーチ・マイケル選手から相手国で一番活躍した選手として日本刀のレプリカを贈呈されていたのも記憶に新しいと思います。その試合では攻守にわたり大活躍し、ラグビー日本代表にとっては、厄介な選手でした。それだで活躍が目立っていました。
ポジションはフランカーで、所属はプロ14の「エディンバラ」です。
スコットランドの世代別代表としては、U16、U18、U20と各世代で選出されていて、U18の時にはキャプテンも務めていました。
今後もチームをまとめる力を活かし、スコットランドのフォワードリーダーとして活躍が楽しみですね!!
まとめ

ラグビーワールドカップではベスト8が定位置となりつつあります。その位置に甘んじているようなチームではありません。タレントも多く、今後も上位の強豪国を脅かし暴れてほしいですね!
ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
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