にわかファン必見!ラグビーの魅力を知る旅Vol.55~オーストラリア編~

ラグビー
http://www.mewisemagic.net/wp-content/uploads/2015/10/h_52110036.jpgより引用
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こんにちは!スキマです。

ラグビーワールドカップで過去2度優勝経験のあるワラビーズこと、オーストラリアの紹介です。

1991年と1999年に優勝しましたが、その後は2003年、2015年に準優勝とあと優勝まであと一歩の時期が続いています。

今日は、

  • オーストラリア代表のファンになりました!
  • オーストラリア代表にはどんな選手がいるの?

という方に向けた内容です。

注目の選手を中心に紹介します!!

マイケル・フーパー選手(ワラビーズの闘将!)

https://rugbyjpassets.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/web_static/staticpage-assets/img/players/Australia_MichaelH_1156866482.jpgより引用

代表キャップ99を誇るワラビーズの闘将マイケル・フーパー選手です。

ポジションはフランカーです。身長が182cmと世界レベルのフランカーとしては小柄です。しかしマイケル・フーパー選手のタックルはとても強烈で、200cm選手もなぎ倒すパワーがあります。

またフランカーとしてフィールドを縦横無尽に走りきれる強靱な体力も、世界トップレベルで戦い続けられるポイントです。キャプテンとしてオーストラリア代表を率いて、ラグビーワールドカップ2023のフランス大会では優勝を狙います!

カートリー・ビール選手(10年に一人の逸材!)

http://resources2.news.com.au/images/2012/09/28/1226367/898702-kurtley.jpgより引用

代表キャップは73を誇るカートリー・ビール選手です。10年に一人の逸材の逸材です。

カートリー・ビール選手は15歳の時に現スーパーラグビーのワラターズのトレーニングセッションに参加します。17歳の時にはオーストラリア代表のトレーニングキャンプに収集されました。若い頃から、その才能を認められ順調にラグビー人生を積み上げていきます。

的確な判断力と、その判断を実行できる身体的能力の高さでこれからもラグビーオーストラリア代表を勝利へと導きます!

ウィル・ゲニア選手(実は日本でプレーしています!)

https://rugbyjpassets.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/image/page2/3037_860x484.jpgより引用

代表キャップ110を誇るワラビーズのスクラムハーフです。過去3回のラグビーワールドカップに出場し、ラグビーオーストラリア代表の中心選手として確約しました。

実はウィル・ゲニア選手は2019年から日本でプレーしています。チームは、近鉄ライナーズです。トンプソンルーク選手が所属していたチームです。

まとめ

https://www.abc.net.au/news/image/10594508-3×2-700×467.jpgより引用

今までのラグビーワールドカップの戦歴は、ジェットコースターのようです。すべての大会で予選は突破していますが、優勝もあれば決勝トーナメント1回戦敗退のときもあります。

もちろんラグビーワールドカップで常に上位をキープできるほど甘くはありません。ラグビーワールドカップ2019では不本意な結果だったと思います。2023年のフランス大会では優勝を狙い、大暴れしてほしいですね!!

ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!

日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!

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