こんにちは!スキマです。
ラグビーワールドカップで過去2度優勝経験のあるワラビーズこと、オーストラリアの紹介です。
1991年と1999年に優勝しましたが、その後は2003年、2015年に準優勝とあと優勝まであと一歩の時期が続いています。
今日は、
- オーストラリア代表のファンになりました!
- オーストラリア代表にはどんな選手がいるの?
という方に向けた内容です。
注目の選手を中心に紹介します!!
海外ラグビーを楽しく分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
マイケル・フーパー選手(ワラビーズの闘将!)

代表キャップ99を誇るワラビーズの闘将マイケル・フーパー選手です。
ポジションはフランカーです。身長が182cmと世界レベルのフランカーとしては小柄です。しかしマイケル・フーパー選手のタックルはとても強烈で、200cm選手もなぎ倒すパワーがあります。
またフランカーとしてフィールドを縦横無尽に走りきれる強靱な体力も、世界トップレベルで戦い続けられるポイントです。キャプテンとしてオーストラリア代表を率いて、ラグビーワールドカップ2023のフランス大会では優勝を狙います!
カートリー・ビール選手(10年に一人の逸材!)

代表キャップは73を誇るカートリー・ビール選手です。10年に一人の逸材の逸材です。
カートリー・ビール選手は15歳の時に現スーパーラグビーのワラターズのトレーニングセッションに参加します。17歳の時にはオーストラリア代表のトレーニングキャンプに収集されました。若い頃から、その才能を認められ順調にラグビー人生を積み上げていきます。
的確な判断力と、その判断を実行できる身体的能力の高さでこれからもラグビーオーストラリア代表を勝利へと導きます!
ウィル・ゲニア選手(実は日本でプレーしています!)

代表キャップ110を誇るワラビーズのスクラムハーフです。過去3回のラグビーワールドカップに出場し、ラグビーオーストラリア代表の中心選手として確約しました。
実はウィル・ゲニア選手は2019年から日本でプレーしています。チームは、近鉄ライナーズです。トンプソンルーク選手が所属していたチームです。
まとめ

今までのラグビーワールドカップの戦歴は、ジェットコースターのようです。すべての大会で予選は突破していますが、優勝もあれば決勝トーナメント1回戦敗退のときもあります。
もちろんラグビーワールドカップで常に上位をキープできるほど甘くはありません。ラグビーワールドカップ2019では不本意な結果だったと思います。2023年のフランス大会では優勝を狙い、大暴れしてほしいですね!!
ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
コメント