こんにちは!スキマです。
「レッドドラゴン」の愛称でファンが多いラグビーウェールズ代表です。
ウェールズの人口は約3百万人と、大阪市の約2.7百万人とほぼ同じです。ちなみに横浜市が約3.7百万人ですので、横浜市より人口は少ないです。
そんな人数が少ないウェールズでも、ラグビーワールドカップ2019では4位、2019年のシックス・ネイションズでは優勝と、ここ数年では好調をキープしています。
今日は、
- ラグビーウェールズ代表が好きだ!
- ラグビーウェールズ代表に興味がある!
- ラグビーウェールズ代表の注目選手を知りたい!
という方に向けた内容です。
海外ラグビーを楽しく分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
アラン・ウィン・ジョーンズ選手(ウェールズの象徴!)

代表キャップ147を誇り、ラグビーワールドカップには2007年、2011年、2015年、2019年と4回連続主張している生きる伝説、アラン・ウィン・ジョーンズ選手です。
長年に渡り代表の主力選手としてプレーし、ウェールズとなる選手です。
ポジションはロック、所属はプロ14のオスプリーズです。身体を張って戦うキャプテンの姿を応援してください!!
ダン・ビガー選手(男前!)

ラグビーウェールズ代表のスタンドオフとして、欠かせないダン・ビガー選手です。
代表キャップは82を誇り、ラグビーワールドカップには2015年、2019年と出場しています。所属はイングランドプレミアシップラグビーのノーサンプトン・セインツです。
キックの精度が高く、ラグビーワールドカップ2019のオーストラリア戦では開始35秒でドロップゴールを決め、ラグビーワールドカップ史上最速のドロップゴールとなりました。
今後も、ダン・ビガー選手のゲームメイクとキックに大注目です!!
リアム・ウィリアムズ選手(スピード抜群!)

代表キャップは62を誇り、スピード抜群のリアム・ウィリアムズ選手です。所属は2020年シーズンからプロ14のスカーレッツです。ポジションはフルバック、ウィングです。
ラグビーワールドカップには2015年、2019年に出場し活躍しています。
2017年のブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズのニュージーランド遠征では、緩急のあるステップと加速力でニュージーランド代表 オールブラックスのディフェンスラインを何度も切り裂き、勝利に貢献したのは象徴的なプレーでした。
まとめ

人口が3百万人と小国ではありますが、ここまでラグビーが強いのはウェールズ人と国民全体の計り知れないラグビーに対する情熱が原点です。
毎試合の当たりが激しく、スリリングな展開が持ち味のウェールズラグビーは観ていてとても楽しいです!チームの世代交代がスムースにできるかが課題ですが、今後のチーム力アップに大注目ですね。
ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
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