通称「オールブラックス」
ラグビーワールドカップ2019では惜しくも3連覇をかけた優勝まで手は届きませんでしたが、ラグビー王国、世界最強、それがニュージーランド代表です。
今日は、
- オールブラックスが大好きだ!
- オールブラックスの選手をもっと知りたい!
という方に向けた内容です。
次のラグビーワールドカップ2023の主力になる選手を紹介します!
海外ラグビーを楽しく分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
サム・ケイン選手(新キャプテン!)

ニュージーランド代表 オールブラックス の新キャプテンにサム・ケイン選手が指名されました。ラグビーワールドカップ2019でキャプテンを務めたキアラン・リード選手の後任です。
サム・ケイン選手は身長189センチ、体重106キロでポジションはフランカーです。代表キャップは68を誇ります。
ラグビーワールドカップでは2015年、2019年で活躍しました。所属はスーパーラグビーのチーフスです。チーフスでもキャプテンを務めていて、天性のキャプテンシーでオールブラックスの王者復活を託されました。
リッチー・モウンガ選手(新司令塔!)

代表キャップは17を誇り、ラグビーワールドカップ2019でオールブラックスのスタンドオフとして大活躍しました。
それまでオールブラックスのスタンドオフと言えば、2020年シーズンからサントリーサンゴリアスに加入することとなった絶対的エースのボーデン・バレット選手でした。そのボーデン・バレット選手をフルバックに追いやり、スタンドオフの座を射止めました。
身長 176cm、体重 83kgとラグビー選手にしては小柄ですが、爆発的な加速力とボディバランスで大男たちをすり抜け、トライを狙います。所属はスーパーラグビーのクルセイダースです。
ラグビーワールドカップ2023のフランス大会では、絶対的エースとして君臨すること間違いなしです!
リーコ・イオアネ選手(大型フィニッシャー!)

代表キャップは29で、ラグビーワールドカップ2019で活躍をした。所属はスーパーラグビーのブルーズです。ポジションはウィングです。
2017年にはワールドラグビー最優秀新人賞を獲得した期待の超新星です。
アーディー・サヴェア選手(フォワードの要!)

代表キャップは44を誇り、ラグビーワールドカップ2019では大活躍をしました。今ではオールブラックスに欠かせない選手です。所属はハリケーンズです。
ポジションはフランカーまたはNO8で、サム・ケイン選手とともにオールブラックスの強力フォワードを支えるキーマンです!
2019年シーズンはトップリーグのパナソニックワイルドナイツに所属していました。
まとめ

ラグビー王国のニュージーランドは、毎年、毎年絶え間なくタレントが出てきます。ラグビーワールドカップ2019では若干高齢化が気になっていました。
2023年のフランス大会に向けては、2019年大会で台頭を表した選手たちが主力となります。これからも、とても楽しみなチームです!注目です!!
ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
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