にわかファン必見!ラグビーの魅力を知る旅Vol.51~イングランド編

ラグビー
img_968e8c65bc3f0ff74fcfc4007bb8b8db72044より引用
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こんにちは!スキマです。

ラグビーというスポーツの発祥の地はイングランドです。

ラグビー校で行われていたサッカーの試合中にウェビー・エリス少年がボールを持って走ったのがはじめと言われています。

ラグビーというスポーツの名前は、その「ラグビー校」から、ラグビーワールドカップの優勝カップの名前ウェビー・エリスカップは、そのボールの持っては知った少年の名前「ウェビー・エリス」が由来です。

またラグビー校のラグビージャージが白色だったことから、イングランド代表のユニフォームが上下白色となっています。

今日は、

  • イングランド代表の注目選手を知りたい!
  • イングランド代表のヘッドコーチはエディー・ジョーンズだったよね!?

という方に向けた内容です。

さっそく、イングランド代表の注目選手を紹介していきます!!

オーウェン・ファレル選手(キャプテン!)

https://static.guim.co.uk/sys-images/Sport/Pix/pictures/2014/1/3/1388763401268/Owen-Farrell-England–014.jpgより引用

イングランド代表キャップ87を誇り、キャプテンも務めるオーウェン・ファレル選手です。ポジションはスタンドオフか、インサイドセンターです。所属はイングランドのプレミアシップ・ラグビーのサラセンズです。

身長 188cm、体重 96kgです。恵まれた体格ですが、体格以上にかなりパワフルです。そのパワーでフォワードの選手をも、ガンガンなぎ倒します。

たぐいまれなキャプテンシーも持ち合わせ、国民的英雄です!

マロ・イトジェ選手(スーパーマロ!)

https://cdn.newsapi.com.au/image/v1/c9276dcb3aff61be3c8a037eccd040cc?width=1024より引用

イングランド代表キャップ41を誇るマロ・イトジェ選手です。通称「スーパーマロ」です。若干24歳と若手ですが、イングランド代表のフォワードをリードする中心選手です。所属はオーウェン・ファレル選手と同じサラセンズです。

身長 195cm、体重 115kgとかなりデカいです!身体能力が大変高く、ラグビー選手として必要とされる能力をすべて併せ持つ選手です。だから「スーパーマロ」なのです!

その身体能力の高さは、バスケットボールや砲丸投げでも17歳以下のイングランド代表に選ばれた経験からも、桁外れだったことが容易に分かりますね。

https://s.france24.com/media/display/53736b14-39ee-11ea-bea7-005056bfd1d9/より引用

オーウェン・ファレル選手とマロ・イトジェ選手は、同じチーム「サラセンズ」に所属しています。

ジョニー・メイ選手(ボルトよりも速い!!)

https://cdn.therugbypaper.co.uk/wp-content/uploads/2019/07/jonny-may.jpgより引用

イングランド代表キャップは53を誇る、快足ウィング ジョニー・メイ選手です。所属は2020年シーズンからイングランドのプレミアシップ・ラグビーのグロスターです。

どれだけジョニー・メイ選手が快足か、という逸話があります。

ジョニー・メイ選手は2017年に40メートル走で秒速10.49メートルを記録したことがあります。単純換算では100メートルを9.53秒で走ることになり、ボルトが持つ9.58秒の世界記録を上回ることになります。

これが、「ボルトより速い!」と言われる所以です。

ダイナミックなランニングとトライは観るものを虜にします!

エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ(名将スゴすぎ!)

https://www.telegraph.co.uk/content/dam/rugby-union/2019/03/07/TELEMMGLPICT000190597496より引用

説明は不要ですね。

ラグビーワールドカップ2015でラグビー日本代表のヘッドコーチを務めたエディー・ジョーンズヘッドコーチです。

エディー・ジョーンズヘッドコーチがイングランド代表のヘッドコーチに就任したのは、イングランドのラグビーがどん底の時でした。

ラグビーワールドカップ2015はイングランド開催だったにも関わらず、そのイングランド代表は予算敗退と、開催国が初めて予選で消えてしまうと言う失態を演じてしまいます。

そんな失意に満ちたイングランド代表を救ったのがエディー・ジョーンズヘッドコーチです。見事にイングランド代表を復活させ、4年後のワイルドナイツラグビーワールドカップ2019では、イングランド代表を決勝戦まで導きます。

まさに名将です。

まとめ

https://www.newshub.co.nz/home/rugby-world-cup-2019/2019/10/grantより引用

ラグビーワールドカップ2023のフランス大会では、間違いなく優勝候補の筆頭です。若手の成長も著しく、2019年大会に中心だった選手たちは円熟みを増し更にチーム力がアップします。これからも楽しみです!!

ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!

日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!

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