にわかファン必見!ラグビーの魅力を知る旅Vol.50~南アフリカ編~

ラグビー
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こんにちは!スキマです。

今回からラグビーワールドカップ2019で活躍した国を紹介していきます!

その国のラグビーの戦歴や特徴ではなく、どんな選手がいるか?を中心に紹介します。

昔の戦歴や歴史を知るのも楽しいですが、それはまたの機会にします。

今と今後、ラグビーを観戦する際により楽しくなる情報として、トップリーグに所属していない選手を中心の紹介です。トップリーグ在籍の選手は、以前の記事をご参照ください。

それでは今日は、

  • ラグビーワールドカップ2019で優勝した南アフリカについて知りたい!
  • ラグビー南アフリカ代表選手で注目する選手を知りたい!
  • 一番の男前は誰?

という方に向けた内容です。

ハンドレ・ポラード選手(男前No.1!)

https://hochi.news/images/2019/11/03/20191103-OHT1I50026-L.jpgより引用

ラグビー南アフリカ代表キャップ48を誇るハンドレ・ポラード選手です。ポジションはスタンドオフです。所属はフランス・トップ14のモンペリエです。

身長188cm、体重97kgと相当デカいです。テレビで観る分にはそこまでの大きく見えませんが188cmという身長はラグビー日本代表の姫野選手の187cmよりも大きいです。リーチ・マイケル選手が190cmです。南アフリカの選手はやはり大きいですね。

何といっても男前です。ラグビーワールドカップの時にはもっと騒がれるのかなぁ、と思っていましたが正直あまり注目されていなかった印象です。

知る人ぞ知る、映画俳優のような外見の選手で、女性ファンがとても多いです!

エベン・エツベス選手(デカい!)

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rugbyfoot/20190325/20190325105102.jpgより引用

ラグビー南アフリカ代表キャップ85のエベン・エツベス選手です。ラグビーワールドカップ2015と2019でプレーをしています。所属はトップ14のRCトゥーロンです。

身長 203cm、体重 122kgとその恵まれた体格を活かしたプレーは迫力満点です。ラインアウトでの空中戦やボールを持っての突進は興奮します!!

実はエベン・エツベス選手は、ハンドレ・ポラード選手と共に2015年のジャパンラグビートップリーグのドコモレッドハリケーンズに所属していたのです!!

以外と知られていないビックリ情報です。

https://www.jsports.co.jp/rugby/loverugby/20151111-1.JPGより引用

チェスリン・コルビ選手(小柄で足が激ハヤ!)

https://www.sankei.com/images/news/191102/spo1911020041-p7.jpgより引用

ラグビー南アフリカ代表キャップ14のチェスリン・コルビ選手です。ポジションはウィングで、所属はフランス・トップ14のスタッド・トゥールーザンです。

南アフリカの選手はフランスのチームに所属している選手が多いですね。

かなり小柄に見えますが、身長は171cmです。南アフリカ代表の場合、周りの選手がデカすぎるのでしょうね。

ラグビーワールドカップではブレイクし、その快足で優勝にも大きく経験しました。ラグビー日本代表も苦しめられましたね・・・

フランソワ・デ・クラーク選手(小柄な金髪!)

https://images.keizai.biz/kagoshima_keizai/headline/1567744225_photo.jpgより引用

ラグビー南アフリカ代表キャップ30を誇るフランソワ・デ・クラーク選手です。所属は2イングランドのプレミアラグビーリーグのチームであるセール・シャークスです。

ここ数年でメキメキと頭角を表し、今や南アフリカ代表 スプリングボクスに欠かせない選手となりました。小柄に見えて身長は170cmあります。

金髪をなびかせながらプレーする姿が印象的な選手です。

テンダイ・ムタワリラ選手(ビーーースト!)

https://up.gc-img.net/post_img/2019/10/Wvrcir5SYrV5hB2_dSVza_105.jpegより引用

ラグビー南アフリカ代表キャップ117を誇るテンダイ・ムタワリラ選手です。通称「ビースト(野獣)」です。所属は2020年シーズンからアメリカのメジャーリーグラグビーのオールドグローリーDCです。

ボールを持つとスタジアム全体から「ビーーースト!」とコールがされます。ビーストというニックネームは、言わずもがなその桁外れなパワーから付けられました。

まとめ

https://www.sapeople.com/wp-content/uploads/2019/08/2RWC-squad-announcement-south-africa-springboks.jpgより引用

ラグビーワールドカップで初戦を落とし、優勝したのは2019年の南アフリカが初めてです。

試合を重ねるごとにチーム状態は向上し続け、3回目の優勝カップを手にすることになります。

現代ラグビーでは、攻撃もですが特に守備は研究に研究を重ねられ、システム化することにより相手のスペースを潰し効果的、効率的に相手を潰します。

そんな鉄壁のディフェンスを打ち破り南アフリカが勝利できたのは、その強烈なフィジカルの強さが要因です。パワーでねじ伏せ突破する。シンプルですが、一番強かった戦法でした。

ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!

日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!

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