こんにちは!スキマです。
15人いるラグビープレーヤーの中で一番小柄な選手は誰?
ほとんどのチームではスクラムハーフの選手が一番小柄です。
身長が160cm台の選手も多くいます。
ラグビーでは200cmを超える大柄な選手がいる中で、身長差は関係なく同じフィールドに立ち、同じルールで競技を行います。何よりその身長差がある中で、コンタクトプレーがあるのがゾッとしますね。プレーする側に立つとフツーに怖いです。
今日は、
- よくパスしている、あの小っちゃい人のポジションはどこ?
- スクラムハーフにはどんな選手がいるの?
という方に向けた内容です。
ラグビーポジションを分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
スクラムハーフのポジションについて


現代のラグビーでディシジョンメーカーといわれる試合を左右する、試合の流れを変えることができるポジションの1つです。
テンポ良く連続攻撃ができると、より相手を翻弄させ自分たちのペースで試合運びができます。パスの精度と素早さはピカイチです。
スクラムハーフにはどんな選手がいるの?

ジャパンラグビートップリーグにはラグビー日本代表選手や、世界トップレベルのスター選手の加入が決定しています。
田中史朗選手

日本を代表するスクラムハーフ田中史朗選手です。ラグビー日本代表キャップは75を誇りキャノンイーグルスに所属しています。身長166cm、体重72kgと小柄です。田中史朗選手が200cmを超える大男へタックルにいく姿はとても勇敢です。日本人ラグビー選手としては初めて南半球のラグビープロリーグのスーパーラグビーに参戦したのは田中史朗選手です。スゴい!!
流大選手

ラグビー日本代表キャップ24を誇り、ラグビーワールドカップでは全試合スタメン出場で大活躍をしました流大(ながれ ゆたか)選手です。所属はサントリーサンゴリアスです。身長165cm、体重75kgと流大選手も小柄です。キャプテンシーにも優れチームを力強く牽引します。
グレイグ・レイドロー選手

ニュースでも課題になりましたグレイグ・レイドロー選手のNTTコミュニケーションズシャイニングアークス加入は驚きました!!ラグビーワールドカップでラグビー日本代表の最大のライバルであるスコットランド代表のキャプテンでした。グレイグ・レイドロー選手は2019年12月に代表を引退しています。ジャパンラグビートップリーグでの活躍が楽しみですね!!
まとめ

160cm台の小柄な選手でも世界レベルで活躍できるのが、ラグビーの大きな魅力でありラガーマンの夢の持てるところですね。
身体は小さいけど勇気あるダイナミックなプレーが見どころです!!
ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
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