にわかファン必見!ラグビーの魅力を知る旅Vol.44~ポジション ナンバーエイト NO8~

ラグビー
https://rugby-rp.com/wp-content/uploads/2019/08/caf223bb78f9ff81b60c9b536997b537.jpgより引用
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こんにちは!スキマです。

ラグビーと他のスポーツを比較したときに、わかりやすい違いと言えば「体当たり」、「タックル」、「突進」が象徴的なワードで出てきます。

その象徴的なプレーを一番するポジションがNO8(ナンバーエイト)です。

今日は、

  • スクラムを組んでいるフォワードの選手たちのポジションがよく分からない!
  • 姫野選手のポジションについて、知りたい!
  • NO8のポジションには、どんな選手がいるの?

という方に向けた内容です。

NO8(ナンバーエイト)のポジションってなにするの?

https://www.jsports.co.jp/rugby/about/guide_position/より引用
https://www.jsports.co.jp/rugby/about/guide_position/より引用

背も高く、胸板も厚く、パワーもあって、「この人ラグビーが柔道やっていなんだろうな」と思う体格をした人ばかりです。

フォワードをまとめ、激しくぶつかり突進するシーンをたくさん観る機会が多いです。

試合を左右するディシジョンメーカーのポジションで、判断力も求められ試合の流れを変えるプレーも必要なポジションです。

NO8にはどんな選手がいるの?

https://i2-prod.walesonline.co.uk/incoming/article11912022.ece/ALTERNATES/s615/great-No8s.jpgより引用

ラグビーワールドカップ2019で大活躍したラグビー日本代表選手や、世界的に有名なニュージーランド代表 オールブラックスのキャプテンを務めた選手がジャパンラグビートップリーグには在籍しています!!

姫野和樹選手

https://rugbyjpassets.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/web_static/staticpage-assets/img/players/Japan_Kazuki_981867046.jpgより引用

トヨタ自動車ヴェルブリッツに所属するラグビー日本代表でも活躍した姫野和樹選手です。ラグビー日本代表キャップは17を誇ります。身長187cm、体重112kgと日本人離れしたその屈強な身体と並外れたパワーで、何度もラグビー日本代表にチャンスをもたらしました。姫野選手と言えば「ジャッカル」が有名ですね!トップリーグでも大活躍間違いなし!ですね。

アマナキ・レレィ・マフィ選手

https://rpr.c.yimg.jp/im_siggKb35YG9FADkzjFIq2dlSUg—x800-n1/amd/20181201-00106099-roupeiro-000-3-view.jpgより引用

NTTコミュニケーションズシャイニングアークスに所属するラグビー日本代表でも活躍したアマナキ・レレィ・マフィ選手です。ラグビー日本代表キャップは27です。身長189cm、体重は112kgと、やはりデカいですね!アマナキ・レレィ・マフィ選手はこの体格でスピードがあります。そのスピードで何度も敵陣に攻め込み、器用なパスワークでチャンスをさらに広げるプレーが印象的です。ラグビーワールドカップ2015でラグビー日本代表が南アフリカ代表をロスタイムで大逆転した「ブライトンの奇跡」でのラストパスはアマナキ・レレィ・マフィ選手でした!

キアラン・リード選手

https://rugby-rp.com/wp-content/uploads/2019/01/KAM_1008.jpgより引用

ラグビー選手なら世界中の誰しもが知っている選手です。ラグビーワールドカップ2019ではニュージーランド代表 オールブラックスのキャプテンで現在はトヨタ自動車ヴェルブリッツに所属するキアラン・リード選手です。プレーだけではなくチームをまとめるキャプテンシーも世界トップクラスの選手です。こんな凄い選手がジャパンラグビートップリーグでプレーしていて、しかも「生」で観戦するチャンスがあるということは鳥肌モンです!!ぜひ一度キアラン・リード選手のプレーを間近で観てください!!

まとめ

https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/c/0/-/img_c0c213367cdae78d53e70c28e52ce54d83668.jpgより引用

80分間ずっ~~と身体を張り続けるプレーは、言葉では表せないぐらいの感動と興奮があります。「チームを支える」という言葉がポジションにも、求められるスキルやプレーにも表れています。

ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!

日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!

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