こんにちは!スキマです。
ラグビーのポジションで一番強い男がやるポジションはどこ?
と聞かれたら、それは「フランカー」と答えます。
スクラムでは押し、相手を獲物を狩るかのようにタックルし、ボールを持ったら縦横無尽にフィールドを走り、味方をサポートして走りまくり・・・底なしの体力で献身的にチームをサポートします。
身体を張ったプレーが多いため、ポジションがフランカーのキャプテンは多いです。
今日は、
- スクラムを組んでいる人たちのポジションの違いがよく分からない!
- リーチ・マイケル選手のポジションってどこ?
- ジャッカルって何?
という方に向けた内容です。
ラグビーポジションを分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
フランカーというポジション


とにかくオールマイティなスキルが必要とされるポジションです。
特に敵が攻撃をしているときは、瞬時に先回りをして激しいタックルで仕留める姿はチームを鼓舞し勢いをつけます。
フランカーにはどんな選手がいるの?
トップリーグに所属する選手を中心に紹介します。
ラグビー日本代表だけでなく、世界的に有名な不フランカーの選手もトップリーグには所属しています。
リーチ・マイケル選手

我らのラグビー日本代表キャプテン リーチ・マイケル選手です。所属は東芝ブレイブルーパスです。その激しく、献身的なプレーはチームを勇気付け、観客を魅了します。ラグビーワールドカップ2019でリーチ・マイケル選手がボールを持つと「リーーーーーーチ!!」と観客全員が声援を送りました。全国民に勇気と希望を与えたキャプテンです!
ピーター・ラブスカフニ選手

ラグビーワールドカップ2019のアイルランド戦では、リーチ・マイケル選手に代わりキャプテンを務めたピーター・ラブスカフニ選手です。所属はクボタスピアーズです。ラグビーに対する取り組みや練習の姿勢から、模範となる選手でキャプテンシーに優れた選手です。今後のラグビー日本代表を背負って立つ期待の選手です!
デービッド・ポーコック選手

オーストラリア代表キャップ56を誇るデービッド・ポーコック選手です。所属はパナソニックワイルドナイツです。身長は183cmと日本人選手と変わりない体型ですが、世界トップクラスのフランカーです。一言でいうと強靱な肉体を持つタックル職人です。どんな相手でも一発で仕留めるタックルは大興奮です!
マット・トッド選手

ラグビーワールドカップ2019のニュージーランド代表 オールブラックスの一員としても活躍したマット・トッド選手です。14キャップを誇ります。現在は東芝ブレイブルーパスに所属しています。リーチ・マイケル選手とのコンビでトップリーグでも大暴れしてほしいですね!
まとめ

フランカーの活躍次第で試合の勝敗をプレー面にも、精神的にも左右します。
身体を張ったリーダーシップに満ちたプレーと、フィールドを味方のために走りかける献身的なプレーには誰もが心を打たれます。
ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
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