こんにちは!スキマです。
200cm前後の身長でラグビーピッチを走り回ります。
ラインアウトでは高さ4m近くの空中戦でボールを奪取します。
バスケット選手以外で、こんなにデカい人がいるのか!?というぐらいの背の高さです。ラグビーではロックというポジションに高身長の選手が集まります。
まさに巨人です。
今日は、
- フォワードのポジションって、何が違うの?
- ロックにはどんな選手がいるの?
という方に向けた内容です。
ラグビーポジションを分かりやすく解説します。これさえ読んでおけば観戦も安心です!よりラグビー試合観戦を楽しむことができます!!
ロックというポジション


こんなに不公平なものかと、愕然とするのがロックがボールを持って突進する姿を見るときです。
トレーニングを積めば、身体は大きくなります。パワーもつきます。足も速くなります。
ただ身長はどうすることもできません。その特別に手にした圧倒的に有利な条件を惜しみなくフィールドで発揮します。相手をなぎ倒し、前進してトライを取ります。身長差だけでいったら大人と子供の差ぐらいあります。
その姿はまさに巨人です。身長差、体重差は関係なく無差別級の戦いがラグビーのフィールドでは起こります。
ロックにはどんな選手がいるの?

トップリーグには、世界的にも有名なロックの選手がいます。ラグビーワールドカップ2019で活躍した選手がトップリーグに移籍し大暴れしています!
ブロディ・レタリック選手

神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属するブロディ・レタリック選手です。身長204cm、体重121kgです。ニュージーランド代表キャップは81を誇り、ラグビーワールドカップ2015、2019とオールブラックスの一員としてプレーしています。
ジョージ・クルーズ選手

2020年シーズンよりパナソニックワイルドナイツに加入が決まったジョージ・クルーズ選手です。イングランド代表キャップは46です。ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズの一員としても大活躍しました。身長195cm、体重115kgと恵まれた体型でトップリーグでの活躍が期待できます。
まとめ

とにかくデカい!という印象のロックです。テレビで観るよりスタジアムに行くとその選手の大きさに驚きます。
こんなにデカくて、あんなに速く走り回っているの??と。体当たりされることを想像するとゾッとしますね。
ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
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