にわかファン必見!ラグビーの魅力を知る旅Vol.31~クボタスピアーズ編~

ラグビー
https://rugby-rp.com/wp-content/uploads/2020/02/kubota_plutinathree_3.pngより引用
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こんにちは!スキマです。

2019年シーズンのトップリーグが最後まで行われていたら、クボタスピアーズは優勝争いをしていたチームの1つだと思います。

ニュージーランド代表選手、オーストラリア代表選手、南アフリカ選手の主力選手が所属し、大金星をあげたワールドカップ2019のアイルランド代表との試合でリーチ・マイケル選手に代わり日本代表のキャプテンをした選手がいたり、卓越したキャプテンシーを持つラグビーワールドカップ2015の日本代表として大活躍した選手もいて・・・

メンバーを聞いただけでも「どんなチームなんだろう?」とワクワクしますね。

今日は、

  • クボタスピアーズってあまり知らない・・・
  • どんな選手がいるの?

という方に向けた内容です。

クボタスピアーズってどんなチーム?

https://www.city.funabashi.lg.jp/funabashistyle/jp/past-topics/p063447_d/img/021.jpgより引用

1978年にクボタ東京本社のラグビー同好会として結成しました。その後、1990年にクボタ創業100周年を機に、本格的な強化を開始し今に至ります。

2003年のトップリーグ創設からリーグに参加していましたが、2011年、2012年の2シーズンは下部リーグに降格します。

2013年にトップリーグへと復帰します。

復帰後は9位、13位、12位、12位、11位、7位と上位に食い込むことができていませんでした。なかなか上位に食い込み、優勝争いをするチームではなかったため、よほどのラグビー好き出ない限りクボタスピアーズのことを雄弁に語れる人は少ないと思います。

成績はもう少し頑張ってほしいところですが、メチャクチャ魅力あるチームです!

断言できます!

世界選抜並みのスター選手が揃っています!

https://pbs.twimg.com/media/EVo6iuYUMAAzpie.jpg:smallより引用

ラグビーワールドカップで優勝経験がある国は、ニュージーランド(3回)、南アフリカ(3回)、オーストラリア(2回)、イングランド(1回)の4カ国のみです。

そのうちニュージーランド代表、南アフリカ代表、オーストラリア代表の選手がいて、日本代表選手もいて、ワクワクするメンバーですね。

ライアン・クロッティ選手

https://rugby-rp.com/wp-content/uploads/2020/02/kubota-1.jpgより引用

ニュージーランド代表 オールブラックスで48キャップのライアン・クロッティ選手です。

日本で行われたラグビーワールドカップ2019でもオールブラックスの選手として来日し、バリバリのセンターとして世界中を興奮させました。

卓越なランニングスキルとハードタックルでチームを牽引します。

バーナード・フォーリー選手

http://www.kubota-spears.com/2020/02/21/imgs03.jpgより引用

ラグビーワールドカップ2015と2019にオーストラリア代表として活躍し、何と70キャップを誇るバーナード・フォーリー選手です。

実は2015年にリコーブラックラムズに所属していたので、2度目のトップリーグ参戦です。嬉しいですね!

バーナード・フォーリー選手といえば、その卓越したキックが最大の武器です。そのキックとスタンドオフでの冷静な判断力でチームを勝利に導きます。

ピーター・ラブスカフニ選手

https://www.kubota.co.jp/kubotapress/img/pieter_labuschagne/pieter_labuschagne_03.jpgより引用

大金星をあげたワールドカップ2019のアイルランド代表との試合でリーチ・マイケル選手に代わり日本代表のキャプテンとしてプレーをしました。

激しいあたりで身体を張ったプレーは常にチームを鼓舞します。

どの記事を読んでも、ラグビーに対する取り組み姿勢やその人柄について大絶賛です。

これからもどんどんトップリーグで暴れてほしいですね!

立川理道選手

https://www.sanspo.com/rugby/images/20200217/top20021705010002-l3.jpgより引用

ラグビーワールドカップ2015で大活躍した立川理道選手です。2019大会では残念ながら代表には選ばれませんでしたが、力強い突破力と巧みなパスワークは健在です。

卓越したキャプテンシーでチームを勝利に導きます。

ドウェイン・フェルミューレン選手(2020年退団)

https://topics24.jp/img/twitter/20200515/829028.jpgより引用

ラグビーワールドカップ2015と2019に南アフリカ代表として活躍したドウェイン・フェルミューレン選手です。代表キャップは54です。超パワフルNO.8です。

残念ながら2020年に退団してしまいましたので、もうクボタの一員としてのプレーは観ることができません。

まとめ

https://www.city.funabashi.lg.jp/funabashistyle/jp/past-topics/p046976_d/img/008.jpgより引用

個々のプレーヤーの実力はかなり高いです。紹介できなかった選手の中にも代表経験者が多く在籍しています。

チームとしての完成度が高まってくると優勝争いに関わってくるチームです。注目です!

ぜひ、ラグビー競技場に足を運び「生」で観戦し応援してください!

日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!

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