こんにちは!スキマです。
ニュースでも話題になりました、スコットランド代表のグレイグ・レイドロー選手が加入することとなったチームがNTTコミュニケーションズシャイニングアークスです。
他にもラグビー日本代表のアマナキ・レレィ・マフィ選手や、ラグビーワールドカップ2015のラグビー日本代表として活躍した山田章仁選手、オーストラリア代表選手とタレント選手揃いのチームです。
今日は、
- NTTコミュニケーションズシャイニングアークスってどんなチーム?
- グレイグ・レイドロー選手以外では、どんな選手があるの?
という方に向けた内容です。
トップリーグ観戦前に、これさえ読んでおけば安心&100倍楽しい!トップリーグ全16チームの内容があります。
NTTコミュニケーションズシャイニングアークスの歴史

1976年発足の日本電信電話公社東京支社ラグビー部の創部を母体としています。
1999年のNTT再編によりNTT東京ラグビー部とNTT神奈川ラグビー部が統合しNTT東日本ラグビー部が発足しました。その後、2007年にNTTコミュニケーションズラグビー部として活動開始しました。
いろいろな社内グループチームが再編し、誕生しました。現在のチーム状況になるのは1999年と、かなり新しいチームです。
トップリーグに昇格したのも2010年と遅咲きです。メジャータイトルの獲得はまだありません。
他にも注目選手が多数です。
強力な補強!!

ニュースでも課題になりましたグレイグ・レイドロー選手の加入は驚きました。ラグビーワールドカップでラグビー日本代表の最大のライバルであるスコットランド代表のキャプテンでした。グレイグ・レイドロー選手は2019年12月に代表を引退しています。
退団をしてしまいましたが、世界最強のフッカーといわれているラグビー南アフリカ代表のマルコム・マークス選手も在籍していました。
ここ最近では、世界のビッグネームが加入する機会が多いです。今シーズンの活躍も期待するオーストラリア代表のクリスチャン・リアリーファノ選手も大注目です。
他にも注目選手が多数います。
ラグビー日本代表のアマナキ・レレィ・マフィ選手や、ラグビーワールドカップ2015のラグビー日本代表として活躍した山田章仁選手の激しいプレーは見どころ満載です。
キャプテンの金正奎選手はラグビー日本代表でもプレーの経験があり、No.8のヴィリー・ブリッツ選手はサンウルブズでも活躍した選手です。髪型が特徴的なのですぐに覚えられますね。
まとめ

2018年シーズンのジャパンラグビートップリーグでは5位に入り、2016年シーズンに続きジャパンラグビートップリーグでの最高順位でした。
上位チームとの差はあるものの、年々チーム力を上げてきています。優勝戦線に入ってもおかしくないチームです。特にグレイグ・レイドロー選手と世界レベルのゲームメイク力とキャプテンシーを持った選手が加入することで、チーム全体に勢いがつくことは間違いありません。
2020年シーズンからの大活躍が楽しみです!
ぜひラグビー競技場に足を運び、「生」で観戦し応援してください!
日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!
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