にわかファン必見!ラグビーの魅力を知る旅Vol.27~東芝ブレイブルーパス編~

ラグビー
https://www.toshiba.co.jp/sports/images/rugby/member/profile/leitch_m/img_gallery_04.jpgより引用
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こんにちは!スキマです。

早速ですが、今から3つ質問です。すべて答えられますか?

  • Q1:ラグビーワールドカップ2019と2015のラグビー日本代表キャプテンは誰でしょう?
  • Q2:上記Q1の選手の前キャプテンは誰でしょう?
  • Q3:上記Q1とQ2のふたりの共通点は何でしょう?

答えられましたか??

正解は、

  • A1:リーチ・マイケル選手
  • A2:廣瀬 俊朗さん
  • A3:所属している、していたチームが同じ東芝ブレイブルーパス!

ということで、今日は

  • リーチ・マイケル選手が所属しているチームを知りたい!
  • ノーサイド・ゲームの浜畑役の人って元ラグビー日本代表のキャプテンだったの??

という方に向けた内容です。

東芝ブレイブルーパスってどんなチーム?

https://www.zakzak.co.jp/images/news/181102/spo1811020011-p1.jpgより引用

1948年に創部された歴史あるラグビーチームです。

ここ10年はタイトルから遠ざかってしまっていますが、ラグビー日本代表選手も多く所属し、オールブラックスの選手も在籍する強豪チームです。

獲得タイトル数は、歴代3位です。

  • 日本選手権優勝:6回
  • トップリーグ優勝:5回 
  • 全国社会人大会優勝:3回
  • マイクロソフトカップ優勝:2回
  • 国体優勝:1回

日本選手権は3連覇(1996年~1998年)を達成し黄金期を迎えます。当時も多くの日本代表選手が所属していました。

東芝ブレイブルーパスはタレント揃い!

http://www.toshiba.co.jp/sports/images/common/mainvisual_rugby.jpgより引用

突出した選手が今も、今までも所属している印象があります。

ラグビー日本代表キャプテン経験者が多い(リーチマイケル選手、廣瀬俊朗さん、薫田真広さん、アンドリュー・マコーミックさん)、41歳まで現役を続けトップリーグの最年長出場記録および同トライ記録保持者の松田努さん、ラグビー日本代表最多キャップ保持者の大野均さん、と挙げきれないほどの多彩な選手が多いです。

リーチ・マイケル選手

https://www.toshiba.co.jp/sports/images/rugby/member/profile/leitch_m/img_gallery_05.jpgより引用

ボールを持った瞬間に「リーチ!!」の大声援がスタジアムに響き渡る我らがラグビー日本代表のキャプテンです。誰よりも身体を張ったプレーでチームを鼓舞し続けるその姿は、格好いいです!!

大野均さん

https://the-ans.info/wp-content/uploads/2020/05/20200503_Ohno1_toshiba.jpgより引用

2020年に現役を引退、ラグビー日本代表最多キャップの98です。

ラグビーを始めたのは、大学生からと異色の経歴も持ち主です。すさまじいパワーと底知れない体力は、チームだけでなく観客やラグビーファンにたくさんの勇気と希望をくれました。

長い間、日本ラグビーを盛り上げ支えてきてくれました。

本当にお疲れ様でした!!

廣瀬俊朗さん

https://www.toshiba-clip.com/wp-content/uploads/2017/01/hirose_play.jpgより引用

ラグビーに初めて興味を持ったのが、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」だったという方は多いのではないでしょうか。

ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で浜畑役で出ていたのが、廣瀬俊朗選手です。

元ラグビー日本代表のキャプテン、東芝ブレイブルーパスでもキャプテン務めチームを引っ張ってきました。

大阪の北野高校から推薦で慶応大学理工学部と、文武両道のスーパースターです。現役選手時代にトップリーグの選手会やキャプテン会議を発足させ、プレーだけでなく選手の立場に立った環境作りにも敏腕を発揮していました。

ラグビーワールドカップ2019では、国歌で各国をもてなそうとScrumUnisonというプロジェクトを立ち上げ、ラグビーワールドカップの成功に大きく貢献しました。とても良い活動だったと思います。全員が笑顔になる活動でした。

まとめ

とてもあたりの激しいラグビーでファンを魅了します。フォワードも強力です。オールブラックスのマット・トッド選手も加入し、さらに強力になったフォワードを観るのが楽しみです。

ぜひ今シーズンは優勝争いに加わり、リーグを盛り上げていってほしいですね!

日本でも、ラグビーを一緒に盛り上げていきましょう!!

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